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J-GLOBAL ID：201802263502207678   整理番号：18A1676072

標的化癌細胞イメージングのための新規オリゴペプチドナノプローブ【JST・京大機械翻訳】

Novel oligopeptide nanoprobe for targeted cancer cell imaging

著者 (5件)： Ding Wen-Qiang (College of Chemistry and Materials Science, South-Central University for Nationalities, Wuhan 430074, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Qin Si-Yong ,  Cheng Yin-Jia ,  Ma Yi-Han ,  Zhang Ai-Qing
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 54  ページ： 30887-30893  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,340nmから500nmまでの光安定で調整可能な蛍光発光信号を生成する,トリプトファン-フェニルアラニン-フェニルアラニン-トリプトファン(WFFW)テトラペプチドを設計し,構築した。WFFWテトラペプチドは,増強された蛍光強度を有する球状ナノ構造に自己集合することができた。π-πスタッキングと水素結合相互作用により駆動され,WFFWはアルギニン-グリシン-アスパラギン酸(RGD)修飾WFFWと共集合し,癌細胞を選択的に画像化できる癌標的蛍光ナノプローブを形成した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *オリゴペプチド ,  蛍光 ,  ナノ構造 ,  *腫瘍細胞 ,  画像処理 ,  *ターゲティング ,  水素結合 ,  自己集合
準シソーラス用語： 画像化 ,  蛍光強度 ,  テトラペプチド ,  蛍光発光 ,  *ナノプローブ ,  *細胞イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 標的化 ,  癌細胞 ,  イメージング