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J-GLOBAL ID:201802263536593125   整理番号:18A0923992

酸化促進剤添加剤としてポリエチレングリコール修飾TiO_2を含むポリエチレンフィルムの光酸化と生物分解【JST・京大機械翻訳】

Photo-oxidation and biodegradation of polyethylene films containing polyethylene glycol modified TiO2 as pro-oxidant additives
著者 (5件):
資料名:
巻: 39 Suppl S1  ページ: E531-E539  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノ-TiO_2粒子をポリ(エチレングリコール)(PEG)で修飾し,分解性低密度ポリエチレン(LDPE)膜の酸化促進剤添加剤として用いた。改質ナノ-TiO_2粒子を含むポリエチレンフィルムの光酸化と生物分解を,370時間のUV照射とそれに続く土壌から分離した成熟堆肥と菌類株との培養により調べた。酸化促進剤を含む膜は,光酸化中のモル質量,分子量,および機械的性質の明らかな減少と,それらのカルボニル指数の増加を示した。さらに,UV照射下での分解速度は少量の妨害アミン光安定剤の添加により制御できた。さらに,光酸化されたTiO_2/PEG/LDPE複合材料フィルム上の菌類菌糸と胞子の有益な成長とコロニー形成が観察されたが,光酸化LDPEフィルムと光酸化TiO_2/LDPE複合フィルム上での真菌菌糸のコロニー形成は観察されなかった。PEGによるTiO_2の親水性修飾は光酸化LDPEを小分子量残基に容易にし,菌類菌糸体により容易に消費され,生物分解を促進した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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医用素材  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  抵抗性  ,  充填剤,補強材 

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