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J-GLOBAL ID:201802263541735775   整理番号:18A0842098

熱暴露コンクリートの圧縮強度を推定するためのリバウンドハンマー試験【JST・京大機械翻訳】

Rebound hammer test to estimate compressive strength of heat exposed concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 172  ページ: 387-395  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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残留コンクリート強度は,火災後の鉄筋コンクリート構造の安全性を評価するために必要である。コンクリートの表面硬度に基づいて,リバウンドハンマー試験を用いて,周囲温度と火災後の圧縮強度を評価した。しかし,火災後のコンクリート強度の間接試験の限界に関する研究はほとんどない。本研究では,800°Cまでの加熱前後の鉄筋コンクリート梁からのリバウンドの変化を調査し,コンクリートコアの強度と比較した。検証された有限要素モデルに基づいて試験片の平均温度で変化をプロットした。与えられた温度において,再限界の比率は,圧縮強度の比率より著しく高かった。リバウンドは約420°Cまでの温度範囲で明確に変化しなかった。また,X線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)を,コンクリート試料について実施した。X線回折により,portダイト含有量が徐々に減少し,炭酸カルシウムが増加することを示した。SEM調査は,火災暴露コンクリートがより小さい細孔を持つ傾向があることを示した。これは炭酸カルシウムの形成による可能性があり,それはまた炭酸化効果と同様にコンクリートの表面硬度を増加させる。したがって,リバウンドは圧縮強度より少なく減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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