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J-GLOBAL ID：201802263545405963   整理番号：18A0333425

RF測定技術を用いた位置部分放電の反復および非反復計算法の性能の定量化【Powered by NICT】

Quantification of the performance of iterative and non-iterative computational methods of locating partial discharges using RF measurement techniques

著者 (4件)： El Mountassir Othmane (Offshore Renewable Energy Catapult, 121 George Street, Glasgow G1 1RD, UK) ,  Stewart Brian G. (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Strathclyde, 204 George Street, Glasgow G1 1XW, UK) ,  Reid Alistair J. (School of Engineering, Cardiff University, The Parade, Cardiff CF24 3AA, UK) ,  McMeekin Scott G. (Institute for Sustainable Engineering & Technology, Glasgow Caledonian University, 70 Cowcaddens Road, Glasgow G4 0BA, UK)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 143  ページ： 110-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分放電(PD)は高電圧機器の絶縁材料は,高電場ストレスに曝された時に発生する放電現象である。その発生は電力変圧器,地中送電ケーブルや開閉装置などの電力装置内の初期故障の適応できる。無線周波数測定法はイオン電荷加速の結果として生じる伝搬電磁波を測定することにより放電源の検出と位置決めに使用できる。少なくとも四つの受信アンテナのアレイは,放射される放電信号を検出するために使用されるかもしれない,放電源の三次元位置は異なるアルゴリズムを用いて計算できる。これらのアルゴリズムは,二つのカテゴリーに分類される;繰返しまたは非繰返した。本論文では,シミュレーションにより,反復法(標準最小二乗法)の位置性能と非反復法(Bancroftアルゴリズム)を評価した。シミュレーションは,(i)「Y」型アンテナアレイと(ii)正方形アンテナアレイ,四アンテナからなるを用いて行った。結果はPD位置精度はアルゴリズムの誤差限界,反復の数と反復アルゴリズムのための初期値だけでなく,非反復と反復アルゴリズムの両方に適したアンテナ配置によって影響されることを示した。さらに,本研究では非反復法の結果を用いて反復の適切な誤差限界と数を選択するための新しいアプローチを提案し,いくつかの反復法依存性を解く。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アンテナ ,  ケーブル ,  *放電 ,  *逐次近似 ,  アルゴリズム ,  *部分放電 ,  最小二乗法 ,  アレイアンテナ ,  電力変圧器 ,  絶縁材料 ,  電磁波 ,  三次元 ,  電力 ,  絶縁体
準シソーラス用語： 無線周波数 ,  反復アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 部分放電 ,  反復アルゴリズム ,  非反復アルゴリズム ,  無線周波数 ,  故障点標定 ,  到着の時間差

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： RF ,  部分放電 ,  反復 ,  反復計算法 ,  定量化