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J-GLOBAL ID:201802263558587805   整理番号:18A1006356

経皮的冠動脈インターベンションを受けた非ST上昇心筋梗塞の糖尿病および非糖尿病患者における入院高血糖および有害転帰【JST・京大機械翻訳】

Admission hyperglycemia and adverse outcomes in diabetic and non-diabetic patients with non-ST-elevation myocardial infarction undergoing percutaneous coronary intervention
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7418A  ISSN: 1471-2261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けている非ST部分上昇心筋梗塞(NSTEMI)患者における入院高血糖と有害転帰の間の関連性は十分に研究されておらず,糖尿病の有無にかかわらずNSTEMI患者の予後のための最適血漿グルコースカットオフ値は決定されていない。【方法】グルコースレベルと糖尿病状態に従って,PCI(n=890)を受けている連続NSTEMI患者を,糖尿病(DM)と入院血漿グルコース(APG)<144または≧144mg/dLの4つの群に分割した。またはDMとAPG<180または≧180mg/dLであった。すべての患者を退院後30日と3年に追跡し,結果を評価した。【結果】DMおよび非DM患者のそれぞれ44および28%において,高血糖が認められた。多変量解析は,APGレベルが30日と3年のMACEの独立予測因子であることを示した。受信者動作特性曲線分析により,適切なカットオフ値は,DMの有無にかかわらず患者に対してそれぞれ178および145mg/dLであり,すべての患者に対して157mg/dLであったことが明らかになった。結論:糖尿病状態にかかわらず,PCIを受けているNSTEMI患者において,30日と3年のMACEを予測するために,高血糖症を使用する可能性がある。しかしながら,予後を予測するための最適入院グルコースカットオフ値は,DMの有無により異なる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
引用文献 (34件):
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