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J-GLOBAL ID：201802263574965438   整理番号：18A1262514

温室条件付け時のプラグサイズと密度は,可塑化システムにおける6月に植栽された‘ビオンイチゴ(Fragaria x ananassa Duch)の晩夏と早期の秋の生産に影響しない【JST・京大機械翻訳】

Plug size and density during greenhouse conditioning do not affect late summer and early fall production of June-planted ‘Albion’ strawberry (Fragaria X ananassa Duch.) in the plasticulture system

著者 (1件)： Durner Edward F. (Department of Plant Biology, Rutgers University, New Brunswick, NJ, USA)
資料名： Scientia Horticulturae  (Scientia Horticulturae)
巻： 240  ページ： 268-272  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1940A  ISSN： 0304-4238  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アメリカ,ニュージャージー州におけるオフシーズン圃場生産のために,’Albion’イチゴ(Fragaria x ananassa Duc.)植物の条件付けの間のプラグサイズと植物密度の影響を評価した。温室におけるコンディショニング中の2つのプラグ密度(168および336植物m~-2,75cm~3細胞容積)を評価した。条件付けは,LD(24時間の白熱放射で補充された自然日長)下の5週間から成り,最後の4週間の間,最初の週は100ppmNで,週は800ppmNであった。対照は,各週1回100ppmNのND(自然日長)下で5週間維持した。条件付けの後,植物を季節外の園芸において評価した。より大きい(134cm~3)プラグは,同じ密度で調整されたより小さい細胞(75cm~3)と比較するために,168植物m~-2で調整された。花序,ランナおよび枝冠の生産をモニターし,果実を7月から9月まで収穫した。コンディショニングは開花と結実を加速した。7月における新しい花序生産は条件付けにより有意に強化されたが,開花に対する処理効果は持続しなかった。8月上旬までの累積収量は条件付けによって強化されたが,総収量は条件付けによって影響されなかった。コンディショニングは枝冠生産に影響を及ぼさず,ランナ生産を有意に減少させた。高密度でのプラグ生産は開花を減少させたが,短日応答は条件付けにより軽減された。より小さいプラグは,より早く開花し,より多くの花序を生産し,より大きなプラグからの植物より少ないランナーを生産した。プラグサイズと密度は最終的に処理にかかわらず全収率に影響しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ランナ ,  可塑化 ,  熱放射 ,  プラグ ,  *花序
準シソーラス用語： 高密度 ,  明期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： イチゴ ,  季節外生産 ,  果実生産 ,  プラスチックマルチ ,  光周期 ,  窒素

分類 (3件)： 果樹  (FC03042G) ,  発生,成長,分化  (EH02030U) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

タイトルに関連する用語 (10件)： 温室 ,  条件付け ,  プラグ ,  サイズ ,  密度 ,  可塑化 ,  植栽 ,  Fragaria ,  早期 ,  秋