文献
J-GLOBAL ID:201802263584592321   整理番号:18A0133395

廃コンクリート微粉中のカルシウムの100%の回収と炭酸化:実験結果【Powered by NICT】

Recovery and carbonation of 100% of calcium in waste concrete fines: Experimental results
著者 (2件):
資料名:
巻: 174  ページ: 718-727  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鉱物隔離は炭酸塩型,その熱力学的基底状態中の二酸化炭素を安定化した。廃棄物コンクリートの場合,沈降炭酸カルシウム,商品を生成した。六段階から成る間接,水性プロセスを提案した:(i)廃棄物コンクリートから廃棄物セメント(主にけい酸カルシウム水和物)の回収,(ii)塩酸を用いた廃棄物セメントからのカルシウムの浸出,(iii)アルカリ添加による浸出液の精製,(iv)炭酸ナトリウム水溶液反応による炭酸カルシウムの沈殿であり,その四はここで調べた。省略は水酸化ナトリウム溶液によるCO_2のバイポーラ膜電気透析と吸収による塩化ナトリウム溶液から塩酸と水酸化ナトリウム溶液の再生を含んでいる。化学量論量を添加した場合,塩酸た微粒子中に存在する全てのカルシウムイオン浸出が可能である。結果回収した全カルシウムイオンの70%までが残り凝集体における石灰石から廃棄物セメントと関連していた。明るく高純度PCCは精製pH~11後に生成した。高純度PCC粒子は典型的に準安定形態による紙製造(~2 μm)で使用されているものより大きかった。精製はpH=9.0で停止と,粒子サイズは~2μmに減少し,マグネシウムを含むPCCを作製した;形態は24時間の脱イオン水中で安定していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る