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J-GLOBAL ID:201802263594130462   整理番号:18A0434655

経験ヨガ実践者における選択されたasanaの筋電図解析【Powered by NICT】

An electromyographic analysis of selected asana in experienced yogic practitioners
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 152-158  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2838A  ISSN: 1360-8592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,選択されたヨガasana過程で起こったヨガ実践者における前脛骨筋(TA),腓腹筋の内側頭(GA),大腿直筋(RF),二頭筋筋(BF),大殿筋(GM)の筋電図(EMG)出力を評価することであった。二次目的は,片側V両足立ちヨガasanaにおけるEMG出力の違いを調べることであった。研究は,単一機会記述設計であった。五年以上の経験をもつ十三人の健康なヨガ実践者(男性1名,女性12名,平均年齢37.5歳)を対象とした。EMG活性はBiodex多関節システム~を用いたTA,GA,RF,BFの最大随意等尺性収縮(MVIC),用手筋肉試験位置を用いたGM中に記録した。対象は,ヨガasanaを行ったEMG活動を記録した:イヌ下向き,半月,樹木,椅子,戦士三姿勢。各asanaを十五秒間保持し三回実施した。EMGデータはバンドパスフィルター処理して,二乗平均平方根が得られた。Asanaデータは被験者のMVICデータ正規化した振幅をした。統合EMGはTA,GA,RF,BFとGMについて計算し,各asanaであった。マルチレベル回帰分析を行い,ピークEMGデータを比較した。筋肉間の解析は,CHとDD時のEMG活性は他の筋肉と比較してTA筋において最大であったが,HM及びWR中のGA筋が最大の活性を示した。筋肉内での解析は椅子姿勢と下向きイヌ半月,樹木,戦士三に比べて低GA,BFおよびGM活性および他の姿勢と比較して椅子中の高RF活性を示した。結論として,単一肢の間の正面および矢状面筋活性化の相違と経験ヨガ実践者における二重肢姿勢であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (4件):
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