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J-GLOBAL ID:201802263597214152   整理番号:18A0486939

Staphylococcus haemolyticusにおけるテイコプラニン耐性はヒスチジンキナーゼVraSとWalKの変異と関連している【Powered by NICT】

Teicoplanin resistance in Staphylococcus haemolyticus is associated with mutations in histidine kinases VraS and WalK
著者 (8件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 233-240  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バンコマイシンとテイコプラニンの間の差に重点を置いたS.haemolyticusの実験室株における糖ペプチド耐性の遺伝的基盤を調べた。バンコマイシンまたはテイコプラニンに対する選択された二つの安定なテイコプラニン耐性実験室変異体のゲノムを配列決定し,親のS.haemolyticus株W2/124と比較した。二非同義変異のみが,VraS Q289KとWalK V550Lを同定した。他の変異またはゲノム再配列が検出された。テイコプラニンに特異的に増加した細胞壁の厚さ,リソスタフィン誘導溶解に対する抵抗性と細胞増殖速度の適応はVraS Q289K変異を有する配列決定株で観察された表現型であった。VraS Q289KとWalK V550L変異のなかった121のS.haemolyticus臨床分離株のゲノムに存在した。しかしが,すべてテイコプラニン耐性株の二は糖ペプチド耐性のためのそれらの重要性を示すvraSRTUとwalKR YycHIJオペロンの非同義SNPを持っていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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微生物生理一般  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  微生物の生化学  ,  微生物感染の生理と病原性 
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