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J-GLOBAL ID:201802263599350868   整理番号:18A1169099

2012-2015年雲南省ウイルス性下痢病原モニタリング分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the surveillance results of viral diarrhea in Yunnan from 2012 to 2015
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 35-38  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3936A  ISSN: 1673-4092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】2012-2015年の雲南省におけるウイルス性下痢症の病原学的特徴を分析し,病原体スペクトルの流行傾向を追跡した。方法:昆明市の児童病院、昆明市五華区の普吉コミュニティの衛生サービスセンター、昆明医学院第二付属病院、玉渓市第一人民病院、昆明市第三人民病院などの雲南省の下痢病例のモニタリング点2012-2015年のウイルス性下痢病例を調査対象とした。調査対象は糞便サンプルを採取し、性別、年齢、下痢回数、発病日、サンプリング日などの関連情報を収集し、調査対象の糞便標本に対して検査を行い、そのウィルス感染状況を分析した。【結果】2歳および以下の幼児の症例の合計2413名は,68.92%(1663/2413)を占めた。病原体はA群ロタウイルスとノロウイルスを主とし,検出率はそれぞれ12.31%(297/2413)と8.00%(193/2413)であった。両者に混合感染があり、検出率は1.62%(39/2413)であった。第1四半期と第4四半期の症例数は比較的多く,それぞれ638例と937例であり,第1四半期ウイルスの検出率は最高で,25.39%(162/638)であった。結論:2012-2015年の雲南省のウイルス性下痢の病例は年齢が2歳以下の散在児童を主とし、感染病原はA組のロタウイルスとノロウイルスを主とする。有効な措置を講じ、散在児童の健康環境を改善し、感染リスクを減らすべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
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