文献
J-GLOBAL ID:201802263609421109   整理番号:18A0341783

結腸直腸腫瘍の拡大内視鏡検査における核形態の分類【Powered by NICT】

Classification of nuclear morphology in endocytoscopy of colorectal neoplasms
著者 (10件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 628-638  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
は,結腸直腸腫瘍の危険因子を考慮した内視鏡法(EC)所見を検討した,大量粘膜下浸潤(SM m)またはより悪い転帰と癌を同定するための新しい指標として使用できるかどうかを決定した。SM mと関係するか,または悪化したかどうかを決定するEC画像に及ぼす8因子の多変量解析を行った。結果に基づいて,著者らはEC分類のEC3aカテゴリーに分けた低品位または高グレードにこの下位分類の診断精度を検討した。添加では,SM mのためのECの診断能を比較した他のモダリティ(狭帯域画像診断とピットパターン)であった。多変量解析は不明腺内腔(耐用期間),高度核肥大の(HNE),および多層核(MN)はSMの診断または悪化のための最も有用な因子であることを示した。これら因子のオッズ比は,12.47年,12.29年,及び10.48であった(P<.001)。EC3a下位分類の診断精度に対する感度,特異度,陽性的中率,陰性的中率,精度,及び正の尤度比は88.9%,91.3%,75.0%,96.6%,90.8%,および10.2であった(P<.001)。感度,負の予測値,及びECの精度は狭帯域画像診断とピットパターンのそれらより有意に高かった。EC所見から,耐用期間,HNE,とMNの存在はSM mまたはより悪い転帰の重要な危険因子である。さらに,これらの知見を考慮したEC3a亜分類はSMの診断に有効か,悪くすることができた。(臨床試験登録番号:000014906)Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る