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J-GLOBAL ID:201802263632332028   整理番号:18A1837510

ビタミンK3連合ヒト免疫グロブリンアジュバントによる小児細気管支炎治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 327-328,333  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3997A  ISSN: 1674-6449  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ビタミンK3とヒト免疫グロブリンの併用による小児細気管支炎治療の臨床効果及び患児の免疫機能への影響を検討する。方法:76例の細気管支炎患者を対照群と観察群の各38例に分け、いずれも通常の対症治療を行い、対照群にビタミンK3を加え、観察群はコントロール群にヒト免疫グロブリンをプラスし、2群の患児の治療総有効率、免疫機能指標の変化及び不良反応の発生状況を観察した。【結果】観察群の総有効率(94.74%)は,対照群(78.95%)より有意に高かった(χ2=4.146,P<0.05)。重篤な副作用は観察されなかったが,観察群の副作用の発生率(15.79%)は,対照群(7.89%)と有意差を示さなかった(x2=1.134,P>0.05)。治療後1日、2群患児の免疫機能に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後7dに改善が見られ、観察グループの免疫グロブリンE(IgE)は対照グループ、免疫グロブリンGとCD4+/CD8+より高く、対照グループより高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ビタミンK3とヒト免疫グロブリンの併用は小児毛細血管気管支炎を治療し、治療効果が適切で、患児の免疫機能を著しく改善し、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の疾患 

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