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J-GLOBAL ID：201802263647068359   整理番号：18A0151499

ガンマ線照射後のほうけい酸亜鉛ガラスの熱ルミネセンス速度論的パラメータの評価【Powered by NICT】

Evaluation of the thermoluminescence kinetic parameters of zinc-borosilicate glass after gamma-irradiation

著者 (5件)： Soliman Hala A. (National Institute for Standards, Ionizing Radiation Metrology Laboratory, Cairo, Egypt) ,  Salama Elsayed (Physics Department, Faculty of Science, Ain Shams University, Cairo, Egypt) ,  Salama Elsayed (Basic Science Department, Faculty of Engineering, British University in Egypt (BUE), Cairo, Egypt) ,  Youssef Gamal M. (Physics Department, Faculty of Science, Ain Shams University, Cairo, Egypt) ,  Hamad Sara (Physics Department, Faculty of Science, Ain Shams University, Cairo, Egypt)
資料名： International Journal of Applied Glass Science  (International Journal of Applied Glass Science)
巻： 9  号： 1  ページ： 99-104  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2295A  ISSN： 2041-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現時点まで,は,亜鉛をドープしたホウケイ酸ガラス熱ルミネセンス(TL)材料の速度論的パラメータに関する詳細な研究はなかった。顕著なTLピークは試料を照射ガンマ線で観察され,約185°Cであった。活性化エネルギー(E),頻度因子(s),および速度論次数(b)は通常ピーク形状(PS)法,繰り返し初期上昇(RIR),可変加熱速度(VHR)法により得られた。得られた結果は,ガンマ線照射後の亜鉛ドープホウケイ酸ガラスグロー曲線は七つの干渉グローピークの重ね合わせを合法的であることを示した。,本症例の速度論的パラメータの決定における単独計算機グロー曲線デコンボリューション(CGCD)法を使用することができない。添加線量(AD),繰り返し初期上昇(RIR),可変加熱速度(VHR)法TolAnalソフトウェアを用いてコンピュータ化デコンボリューション(CGCD)法と共に,いくつかの近くの重なりピークの存在による亜鉛ホウケイ酸ガラスの速度論的パラメータを決定するために適用した。RIR法は,±2.3%の平均変動の値を与え,活性化エネルギー,GCDCで得られた結果と比較した。得られた結果は,明らかに結果信頼性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ガラス ,  活性化エネルギー ,  頻度因子 ,  *速度論 ,  加熱速度 ,  *亜鉛 ,  ドーピング ,  *γ線 ,  デコンボリューション ,  ホウケイ酸ガラス ,  放射線量 ,  *熱ルミネセンス ,  *γ線照射 ,  グロー曲線
準シソーラス用語： グローピーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ほうけい酸塩 ,  電離放射線 ,  速度論的パラメータ ,  熱ルミネセンス ,  亜鉛

分類 (2件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガンマ線照射 ,  けい酸亜鉛 ,  ガラス ,  熱ルミネセンス ,  速度論 ,  パラメータ ,  評価