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J-GLOBAL ID:201802263650718453   整理番号:18A0801572

エジプト人におけるインターロイキン17遺伝子多型と関節リウマチとの関連【JST・京大機械翻訳】

Association between interleukin-17 gene polymorphism and rheumatoid arthritis among Egyptians
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  ページ: 226-229  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3470A  ISSN: 2214-5400  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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関節リウマチ(RA)は,滑膜炎症,関節の破壊および全身症状により特徴付けられる自己免疫全身性炎症性疾患である。インターロイキン-17(IL-17)は,RAの病因において重要な役割を果たす炎症誘発性サイトカインである。本研究の目的は,IL-17A(197A/G;rs2275913)とIL-17F(7488A/G;rs763780と7383A/G;rs2397084)遺伝子多型とエジプト人集団間のRAの感受性の間の関連性を調べることであった。IL-17AおよびIL-17F遺伝子多型を,RA患者98名およびポリメラーゼ連鎖反応ベース制限断片長多型(RFLP)分析を用いて健常対照被験者95名において測定した。対照群とRA患者との間に,IL-17A(rs2275913)とIL-17F(rs763780とrs2397084)の遺伝子型と対立遺伝子頻度に有意差はなかった(P>0.05)。本研究の結果は,IL-17AとIL-17F遺伝子多型がエジプト人集団の間でRAに対する感受性と関連しない可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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