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J-GLOBAL ID：201802263653820569   整理番号：18A0690985

早期にニモジピンと腰部大槽ドレナージを併用することによる重症脳損傷の治療における臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of early application of nimodipine combined with lumbar cistern drainage in the treatment of severe traumatic brain injury

著者 (1件)： Ran Xiaoping (資陽市人民医院普外一科,四川資陽,641399)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 22  ページ： 3099-3101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度の脳損傷の治療におけるニモジピンと腰部大槽ドレナージの併用の臨床的価値を調査する。方法:2015年から2017年にかけて、当院の重症脳損傷老年患者68例を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、対照群は通常の内科治療を行い、観察群は対照群にニモジピンと腰椎大槽ドレナージを併用した。グラスゴー昏睡尺度(GCS)スコアと脳CT、中大脳動脈(MCA)血流速度測定を行い、両群の回復状況と予後を比較した。結果:観察群の治療後7、14、21日目のGCS採点とMCA血流速度は対照群より明らかに高く(P<0.05)、観察群の治療後7、10、14日目に観察群の頭蓋内圧降下速度は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群における感染の確率は対照群より明らかに低く(P<0.05)、観察群の予後の総良好率は対照群より明らかに優れていた(P<0.01)。結論:早期に重度の脳損傷患者に対してニモジピンと腰部の持続的ドレナージを併用する治療は、患者のくも膜下出血の除去速度を有効に高め、続発性脳損傷の発生を減少させ、脳血管痙攣を避け、患者の予後を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  腰椎 ,  くも膜下出血 ,  *ドレナージ ,  *脳損傷 ,  *治療法 ,  頭蓋内圧 ,  エーテル ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 脳血管痙攣 ,  血流速度 ,  中大脳動脈 ,  グラスゴーコーマスケール ,  対照群 ,  高齢患者 ,  *重症脳損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： lumbar cistern drainage ,  severe traumatic brain injury ,  intracranial infection

分類 (4件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

物質索引 (1件)： ニモジピン

タイトルに関連する用語 (9件)： 早期 ,  ニモジピン ,  腰部 ,  大槽 ,  ドレナージ ,  併用 ,  重症脳損傷 ,  治療 ,  臨床分析