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J-GLOBAL ID:201802263661448662   整理番号:18A0401158

免疫再構築炎症反応症候群(IRIS):病理学者が知っておくべきこと【Powered by NICT】

Immune Reconstitution Inflammatory Syndrome (IRIS): What pathologists should know
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 340-351  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0149B  ISSN: 0740-2570  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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抗レトロウイルス療法は効率的で持続的な治療にアクセスできる患者の生活の質と長さを著しく改善した。免疫応答の回復は日和見感染症の臨床症状の変化,および病原体に対する組織学的反応と関連している。HIV感染の段階で宿主応答の変化の複雑な組合せは過去3年間以上研究されてきた。欠陥は炎症の急性および慢性相で見られ,自然免疫と適応免疫を含んでいる。HIV感染の進行段階では,リンパ組織の顕著な破壊とろ胞性樹状細胞の損失はプロセス抗原に対する宿主の能力を制限し,病原体に対する特異的応答を実装した。HIV感染によるCD4T細胞における定性的および定量的欠陥である。得られた間接的効果は,抗レトロウイルス療法の使用で修復されないかもしれないことを免疫レパートリーにおけるサイトカイン産生,B細胞機能の異常調節,細胞媒介性免疫の損失と「ホール」の損失を含む免疫再構成はに応答し,感染を制御する宿主可能にするが,かなりの数の患者が回復期間中の非定型炎症性症候群を持つであろう。免疫系に及ぼすHIV感染の影響を議論し,免疫再構築炎症性症候群(IRIS)に起因する条件のスペクトルの概観を与えた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (3件):
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