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J-GLOBAL ID:201802263689222559   整理番号:18A1619414

抗PDL1治療中の肺胞軟部肉腫のCNS転移性疾患の偽進行【JST・京大機械翻訳】

Pseudoprogression of CNS metastatic disease of alveolar soft part sarcoma during anti-PDL1 treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 882-885  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2896A  ISSN: 1930-0433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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免疫チェックポイント阻害剤は,新しい標的に対する臨床試験と同様に,転移性腎細胞癌,メラノーマおよび非小細胞肺癌の治療においてますます使用されている。著者らは,モノクローナル抗プログラム化死リガンド-1抗体,MPDL3280(アテゾズマブ)で治療された転移性肺胞軟部肉腫を有する小児患者を提示する。患者の画像診断結果は,安定した全身性疾患を伴う多発性脳転移の疾患進行を示唆した。患者は疾患の進行の固形腫瘍(RECIST)基準における反応評価基準を満たし,MPDL3280による治療から除去された。その後の脳病変の外科的切除は,偽進行と一致する広範なリンパ球浸潤を伴う非生存性腫瘍を明らかにした。本症例報告では,RECIST基準に対する質問依存性を示す多くの報告を加え,中枢神経系転移性病変に対する免疫チェックポイント阻害剤治療中のRECISTまたはirRECISTの更なる精密化の必要性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
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腫ようの免疫療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 
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