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J-GLOBAL ID：201802263704632719   整理番号：18A1156548

抗原感作DC-CTL細胞による肝癌幹細胞殺傷作用の実験研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Jia Shuo (解放軍第 208医院細胞治療中心,吉林 長春 130062;中南大学湘雅二医院,湖南 長沙410011) ,  Sun Yan (吉林大学第二医院 腫瘤血液科,吉林 長春,130000) ,  Zhang Yinghong (解放軍第 208医院細胞治療中心,吉林 長春,130062) ,  Wang Hongzhu (解放軍第 208医院細胞治療中心,吉林 長春,130062) ,  Sheng Chunhua (解放軍第 208医院細胞治療中心,吉林 長春,130062)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 22  号： 1  ページ： 126-130  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:抗原感作DC-CTL細胞の肝癌幹細胞に対する殺傷作用を観察する。方法:肝癌組織は,肝癌幹細胞の表面マーカーCD133によって,肝細胞癌幹細胞(CD133)の肝臓細胞から分離して,次に,肝癌幹細胞を,磁気ビーズ選別によって,予備的に得た。肝癌幹細胞をフローサイトメトリーによって測定した。肝臓がん幹細胞と肝癌細胞抗原を,反復凍結融解法によって得た。同じ患者の末梢血を採取し,CIKと抗原感作DC細胞をサイトカインで誘導し,増幅した。CIK細胞からCD3+CD8+T細胞をフローサイトメトリーで分離した。肝癌幹細胞抗原と肝癌細胞抗原に感作したDCをCD3+CD8+T細胞と共培養した後、相応抗原感作のDC-CTL細胞を獲得した。結果:肝癌幹細胞抗原感作組と肝癌細胞抗原感作組及び無抗原感作対照組と比べ、効果細胞は肝癌幹細胞の殺傷作用に対して極めて有意差があり、しかも効果細胞数量が増えた。結論:肝癌幹細胞抗原感作DC-CTL細胞は肝癌幹細胞に対して極めて強い殺傷作用を有し、しかもこの殺傷作用はエフェクター細胞数の増加につれて増強する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サイトカイン ,  患者 ,  *肝臓腫瘍 ,  フローサイトメトリー ,  共培養 ,  末梢血 ,  *感作 ,  *抗原 ,  肝細胞 ,  CD3抗原
準シソーラス用語： エフェクター細胞 ,  CD8陽性T細胞 ,  CD133抗原 ,  細胞表面マーカー ,  *腫瘍幹細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗原 ,  感作 ,  癌幹細胞 ,  実験 ,  研究