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J-GLOBAL ID：201802263723013772   整理番号：18A1237599

研究記録(実験ノート)作成保全の重要性と電子実験ノートの有用性

著者 (1件)： 島本哲男 (ラボコンサルテーション)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.4S6-10  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 研究捏造事件や製造系企業の製品提供活動における不正が露見する例などが大きな話題になるなか,「科学研究における健全性」を向上することが要求され,研究記録保全の重要性が指摘されているが,本来新知見を産み出すためリテラシー力向上のために「活用」されなければならない。本講演では,不正防止や研究成果水準向上のツールとして活用が進められている電子実験ノートについて,その特徴あるいは最新のトレンドなどを紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *業績評価 ,  能力 ,  *記録 ,  *実験 ,  犯罪 ,  文書 ,  *計算機システム ,  *電子技術
準シソーラス用語： オンプレミス ,  リテラシー ,  *研究成果 ,  *電子記録 ,  *電子実験ノート ,  不正行為

分類 (2件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  計算機利用技術一般  (JE01000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 研究 ,  実験 ,  ノート ,  保全 ,  重要性 ,  電子 ,  有用性