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J-GLOBAL ID:201802263736751405   整理番号:18A0267730

第二選択化学療法後の結腸直腸癌肝転移の切除:それは価値がある6415人の患者のLiverMetSurvey解析【Powered by NICT】

Resection of colorectal liver metastases after second-line chemotherapy: is it worthwhile? A LiverMetSurvey analysis of 6415 patients
著者 (19件):
資料名:
巻: 78  ページ: 7-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初回の不十分な応答または毒性の実施第二選択術前化学療法(PCT)後の結腸直腸癌肝転移(CLM)の切除後の患者転帰,はほとんど知られていない,初回後の転帰と比較した。2005年1月から2013年6月,前向き国際コホートの5624と791人の患者を,CLM切除(群1と2)前の1と2PCT線を受けた。生存と予後因子を解析した。30.1か月の平均追跡後,CLM診断(中央値,-3-,および全生存率[OS]5年:58.6か月,2群で76%と49%対58.9か月,1群71%と49%,P=0.32)からの生存における差はなかった。肝切除後,無病生存率(DFS)は群217.2か月,27%および15%対19.4か月,32%と23%で短かった(P=0.001)。グループ1と2の初期切除不能患者のうち,OSまたはDFSには統計的有意差が観察された。2群で予後不良の独立した予測因子は正の一次リンパ節,肝外疾患,第二選択に及ぼす腫瘍進行,R2切除と肝切除/年<50の数であった。正一次ノード,同期および両側転移は短いDFSの予測因子であった。初期切除不可能は2群におけるOSまたはDFSに影響しなかった。oncosurgically好ましい選択後,第二選択PCT後CLM切除を初回後に観察されたものと比較して同様のOSをもたらすことができた。初期切除不能患者に関しては,OSまたはDFSは1次第二選択PCT間で同程度であった。手術は初回化学療法失敗後の否定すべきではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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