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J-GLOBAL ID:201802263743653114   整理番号:18A0107629

脂肪肝超音波診断と血中脂質と血糖の関連性【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号: 28  ページ: 49-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脂肪肝の超音波診断と血中脂質と血糖の相関性を検討する。方法:脂肪肝患者204例は,脂肪肝の重症度により軽度群(60例),中等度群(90例)と重度群(54例)に分けた。また、健康診断を行った超音波検査により脂肪肝と診断されなかった129例の健常者を対照群とした。4群の血糖値と血中脂質を測定し、軽度群、中等度群、重度群と対照群の血糖、血中脂質レベルを比較し、血糖、血中脂質レベルと脂肪肝の相関性を分析した。結果:軽度群、中等度群、重度群は対照群の血糖及び各項の血中脂質指標と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。血糖値,総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)は,脂肪肝と正の相関があった(r=0.658,0.752,0.649,0.654,P<0.05)。高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)は,脂肪肝と負の相関があった(r=-0.744,P<0.05)。結論:超音波は脂肪肝の診断に簡便で、操作性が強く、再現性が良い特徴があり、高コレステロール、高血糖と脂肪肝は密接に関連している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
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