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J-GLOBAL ID:201802263802109591   整理番号:18A0711396

Bothrops pauloensis毒由来のポリクローナルIgY抗体抗ホスホリパーゼA_2により誘導される抗寄生虫効果【JST・京大機械翻訳】

Antiparasitic effects induced by polyclonal IgY antibodies anti-phospholipase A2 from Bothrops pauloensis venom
著者 (13件):
資料名:
巻: 112  ページ: 333-342  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ホスホリパーゼ(PLAs)の活性は様々な微生物における病原性と関連しており,細胞侵入に関与しており,これらの酵素における寄生虫の生存と増殖の制御に寄与する可能性のある標的としての興味がある。BnSP-7で免疫されたニワトリ卵,Bothrops pauloensisヘビ毒からのLys49ホスホリパーゼA_2(PLA_2)同族体は,寄生虫PLA_sに対する潜在的阻害活性を有するポリクローナル抗体の優れた供給源を表す。ここでは,BnSP-7で免疫したニワトリの卵黄からのIgY抗体の産生,特性化および抗寄生効果を報告する。産生された抗体は免疫を通して抗原性毒素エピトープに対する親和性と親和性の増加を示し,4週間後にプラトーを達成した。プール卵黄精製抗BnSP-7IgY抗体は,Bothrops pauloensisおよびBothrops jararacussu毒から異なるPLA_2sを特異的に認識することができた。抗体はC2C12細胞においてBnSP-7細胞毒性を中和した。また,抗体はELISAおよび免疫蛍光アッセイによりLeishmania(Leishmania)amazonensisおよびToxoplas gondii抽出物中の標的を認識した。抗BnSP-7IgY抗体はT.gondii タキゾイトとL.(L.)amazonensis promastigotesに対して細胞毒性を示し,感染前に処理した両寄生虫の増殖を減少させた。これらのデータは,抗BnSP-7IgYが新しい寄生虫標的を発見し,寄生効果を遮断するための重要なツールであることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用 
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