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J-GLOBAL ID：201802263803486075   整理番号：18A1834256

ArcCHECK結合3DVHの容積回転変調放射線治療用量検証への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of ArcCHECK Combined with 3DVH in Volumetric Modulated Arc Therapy Dose Verification

著者 (1件)： Feng Ruixing (青海大学附属医院 腫瘤放療科,青海 西寧,810001)
資料名： Zhongguo Yiliao Shebei  (Zhongguo Yiliao Shebei)
巻： 33  号： 7  ページ： 37-40,47  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3975A  ISSN： 1674-1633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ArcCHECK結合3DVHの容積回転変調放射線治療(VolumeRotationIntensityRadiotherapy,VMAT)の用量検証における応用を検討する。方法:20例の腫瘍患者を無作為的に選び、そのうち鼻咽癌5例、食道癌と肺癌各5例、直腸癌5例。Pinnacle3Version9.8計画システム(TPS)を用いて二重アークVMAT計画を設計し,ArcCHECKモジュールに計画移植し,ArcCHECKファントムの下の計測を行い,各患者のγ通過率を評価した。次に,3DVHソフトウェアで標的領域と器官の線量分布を再構成し,TPSの結果と比較し,体積パラメータの偏差を比較した。結果:20例の患者のVMAT計画のγ通過率の平均値は(98.1±1.1)%で、1例の鼻咽頭癌患者の95%以外、他の病例のγ通過率は95%を超えた。PTVのD2%,D98%,D50%,Dmeanの偏差は3%以内であった。危険と器官の面では、鼻咽頭癌の1例の左、右の結晶のDmaxの偏差はそれぞれ8.63%と7.01%で、直腸癌は2例の左、右大腿骨頭のV50偏差は5%より大きく、その他の病例の危険と器官の体積偏差は5%より小さかった。結論ArcCHECKと3DVHの併用はVMATの用量の検証にもっと多い分量の分布情報を提供でき、臨床腫瘍の放射線治療の安全保障の向上に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食道腫瘍 ,  患者 ,  腫瘍 ,  再構成 ,  アーク放電 ,  直腸腫瘍 ,  ファントム ,  *放射線療法 ,  線量分布 ,  肺腫瘍 ,  *三次元 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 上咽頭癌 ,  器官 ,  強度変調回転放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ArcCHECK ,  3DVH ,  volumetric modulated arc therapy ,  dosimetric verification ,  nasopharyngeal carcinoma radiotherapy

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 容積 ,  変調 ,  放射線治療 ,  用量 ,  検証 ,  応用 ,  研究