文献

J-GLOBAL ID：201802263813944702   整理番号：18A0218813

極後野症候群発症の視神経脊髄炎スペクトラム病1例報告【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Wang Chuhan (河北大学附属医院神経内科,保定,071000) ,  Di Weiying (河北大学附属医院神経内科,保定,071000) ,  Li Xiaofang (河北大学附属医院神経内科,保定,071000) ,  Cui Lei (河北大学附属医院神経内科,保定,071000) ,  Geng Zezheng (河北大学附属医院神経内科,保定,071000) ,  Gao Ping (河北大学附属医院神経内科,保定,071000) ,  Li Peng (河北大学附属医院医務処,保定,071000)
資料名： Linchuang Shenjingbing Xue Zazhi  (Linchuang Shenjingbing Xue Zazhi)
巻： 30  号： 5  ページ： 400  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3751A  ISSN： 1004-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 視神経脊髄炎(NMO)は免疫によって媒介されるCNS急性または亜急性炎症性脱髄性疾患である。その臨床的特徴は視神経と脊髄に限られるだけではなく、延髄後極区(AP)、視床、第三と第四脳室周囲などにも及び、一部のリウマチ免疫関連疾患もNMOと類似の発症機序と臨床特徴を有する。これらは最終的にNMOスペクトル病(NMOSD)と命名された。極後区症候群(APS)はその他の原因で説明できない発作性しゃっくり、吐き気或いは嘔吐であり、すでにNMOSDの核心臨床症状の一つに組み入れられているが[1]、臨床では無視されている。本論文では、APSによって発症したNMOSDの1例を報告し、APSに対する早期の認識を引き起こし、NMOSDの早期診断、早期治療を行う。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視神経 ,  吐き気 ,  脱髄疾患 ,  延髄 ,  *脊髄 ,  視床 ,  発作 ,  *症例報告 ,  早期診断
準シソーラス用語： 早期治療 ,  臨床症状 ,  しゃっくり ,  臨床的特徴 ,  *視神経脊髄炎 ,  *発症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 症候群 ,  発症 ,  視神経脊髄炎 ,  スペクトラム ,  1例報告