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J-GLOBAL ID：201802263830115987   整理番号：18A0763097

肺炎マイコプラズマDNAと血清MP-IgM抗体の併用による小児肺炎マイコプラズマ肺炎の早期診断における価値【JST・京大機械翻訳】

The value of combining detection of sputum mycoplasma pneumonia DNA with serum MP antibody in the early diagnosis of mycoplasma pneumoniae in children

著者 (5件)： Zhang Zhiying (鄭州儿童医院呼吸内科,河南,450000) ,  Han Shujuan (鄭州儿童医院呼吸内科,河南,450000) ,  Zhang Xiaoning (鄭州儿童医院呼吸内科,河南,450000) ,  Chang Huijuan (鄭州儿童医院呼吸内科,河南,450000) ,  Jin Xiuhong (鄭州儿童医院呼吸内科,河南,450000)
資料名： Zhongguo Linchuang Xin Yixue  (Zhongguo Linchuang Xin Yixue)
巻： 10  号： 9  ページ： 866-868  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3984A  ISSN： 1674-3806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児肺炎マイコプラズマ肺炎の早期診断における肺炎痰のマイコプラズマDNA(MP-DNA)と血清MP-IgM抗体の併用の価値を分析する。方法:疑わしい肺炎マイコプラズマ感染症の患児213例を選び、それぞれ痰液MP-DNA法、血清MP-IgM抗体法を用いて検査を行い、二つの方法と検査方法の併用による診断価値を比較した。結果:213例の疑似肺炎マイコプラズマ(MP)感染患児の中で、MP感染患児100例(46.95%)を確定診断した;2つの方法は,特異性,感度,陰性予測値,および陽性予測値を検出するために単独法より優れている(P<0.05)ことが示された,そして,2つの方法の間には有意差があった(P<0.05)。喀痰のMP-DNAの検出精度は血清MP-IgM抗体の検出率より優れていたが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:小児肺炎マイコプラズマ肺炎の早期診断において、痰液MP-DNA法と血清MP-IgM抗体法を併用することで、診断の正確率を明らかに向上させ、臨床の薬品使用の指導に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  *免疫グロブリンM ,  感染 ,  *肺炎 ,  マイコプラズマ感染症 ,  *血清 ,  *抗体 ,  *早期診断 ,  *Mycoplasma ,  *DNA【核酸】
準シソーラス用語： 検出率 ,  特異性 ,  確定診断 ,  患児 ,  *マイコプラズマ肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肺炎マイコプラズマ ,  DNA ,  血清 ,  併用 ,  小児 ,  肺炎 ,  早期診断 ,  価値