文献
J-GLOBAL ID:201802263830474536   整理番号:18A0752488

クロスチャネルチップ上の電場増幅試料注入による電気浸透流ポンプと大容量試料スタッキングの組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combination of large-volume sample stacking with an electroosmotic flow pump with field-amplified sample injection on cross-channel chips
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号: 16  ページ: 2075-2080  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高感度分析を達成するために,2つのオンライン試料濃度法,電気浸透流(EOF)ポンプ(LVSEP)による大容量試料スタッキングと電界増幅試料注入(FASI)の組み合わせをマイクロチップ電気泳動(MCE)で調べた。交差チャンネルマイクロチップ上に逆極性電圧を印加することにより,マイクロチャネルを通して注入されたアニオン性検体を最初にLVSEPに基づいて濃縮し,続いてFASI機構による試料貯留層からの検体の界面動電スタッキング注入を行った。電圧印加と同様に,圧力もLVSEP-FASIの試料貯留層に適用した。適用圧力はEOFに対して向流を発生させ,積層検体の移動速度を減少させ,特にマイクロチャネルの断面周辺でFASI濃度を促進した。15Paの流体力学的圧力において,標準染料のLVSEP-FASI分析において4520倍の感度増加が得られ,それは通常のLVSEPで得られたものより33倍高かった。さらに,鋭いチャネルの使用は感度を向上させるのに有効であり,例えば,29100倍の感度増加が75μm幅のチャネルで達成された。開発した方法をMCE中のアミノ酸のキラル分析に適用し,分離したd-ロイシンに対して2920の感度増強因子を得た。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気泳動分析 

前のページに戻る