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J-GLOBAL ID:201802263837795132   整理番号:18A1207164

治癒切除後の再発性肝内胆管癌患者における予後因子:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors in patients with recurrent intrahepatic cholangiocarcinoma after curative resection: A retrospective cohort study
著者 (10件):
資料名:
巻: 54  号: PA  ページ: 156-162  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,治療的肝切除後の再発性肝内胆管癌患者における転帰と予後因子を決定することである。2005年から2015年までの治療的切除後の再発性胆管癌患者53例の臨床的,病理組織学的および治療データを,単変量および多変量解析(E-788)により検討し,分析した。肝内胆管癌に対して根治的切除を行った97例中53例に再発性胆管癌が発生した。再発後の全生存期間の中央値は13.6か月(範囲,1~55か月)であった。多変量解析により,手術を行わない再発治療(p=0.0007),腫瘤形成型(p=0.0183)以外の肉眼的外観および初回手術における胆管浸潤(p=0.0093)は再発性胆管癌における有意に不良な予後因子であることが明らかになった。再発性胆管癌に対する外科的治療後の患者の生存期間の中央値は,手術を受けなかった患者において36.7か月対13.1か月であった(p=0.029)。外科的治療,腫瘤形成型における肉眼的外観および胆管浸潤の欠如は,再発性胆管癌患者の間の生存のための独立した好ましい因子であった。局所再発に対する外科的治療は,初期肝切除後も早期に起こるとしても推奨される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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