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J-GLOBAL ID：201802263838012225   整理番号：18A0300552

肝細胞癌SMMC-7721細胞系幹細胞の自己更新およびCK2α発現に及ぼすアピゲニンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of apigenin on self-renewal and expression of CK2α of liver cancer stem-like cells derived from SMMC-7721 cell line

著者 (6件)： Jiang Sufang (湖南師范大学医学院薬学系,長沙,410013) ,  Xu Chang (湖南師范大学医学院薬学系,長沙,410013) ,  Chen A (湖南師范大学医学院薬学系,長沙,410013) ,  Cui Yinghong (湖南師范大学医学院薬学系,長沙,410013) ,  Li Xiang (湖南師范大学医学院薬学系,長沙,410013) ,  Cao Jianguo (湖南師范大学医学院薬学系,長沙,410013)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 14  号： 5  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;アピゲニンがCK2αの発現を下方制御し,SMMC-7721細胞系の肝癌幹細胞の自己更新を抑制できるかどうかを研究する。方法;肝細胞癌幹細胞を,幹細胞培養のための超低粘着性培養プレートによって,培養し,そして,細胞培養によって培養した。腫瘍球形成法により、肝癌幹細胞の自己更新能力を測定する。細胞におけるCK2α蛋白質の発現を,ウエスタンブロット法によって検出した。結果;ヒト肝細胞癌SMMC-7721細胞系第2世代球細胞は最も強い自己更新潜在力を有し、肝癌幹細胞モデルとして用いられる。アピゲニンは濃度依存的方法で肝癌幹細胞の腫瘍球形成率及びCK2α蛋白発現レベルを低下させた。結論;アピゲニンは肝癌幹細胞の自己更新作用を抑制し、それがCK2αの発現を下方制御することに関連している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝細胞癌 ,  培養 ,  タンパク質 ,  *肝細胞 ,  *幹細胞 ,  ダウンレギュレーション ,  ウェスタンブロット法 ,  ヒト ,  腫瘍 ,  細胞培養 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 粘着性 ,  腫瘍幹細胞 ,  *カゼインキナーゼII ,  *細胞株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： apigenin ,  hepatocellular carcinoma ,  self renewal ,  CK2α

分類 (2件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

物質索引 (1件)： アピゲニン

タイトルに関連する用語 (8件)： 肝細胞癌 ,  細胞系 ,  幹細胞 ,  自己 ,  更新 ,  CK2 ,  発現 ,  アピゲニン