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J-GLOBAL ID:201802263845374812   整理番号:18A1214949

カキ由来蛋白質修飾ペプチドの分離精製とペプチド亜鉛キレートの構造キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Separation and Identification of Oyster Peptide Modified by Plastein Reaction and Characterization of Peptide-zinc Complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 470-475  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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蛋白質修飾ペプチドをカキから調製した。SephadexG-15ゲルクロマトグラフィーと逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)を用いて,161mg/gの亜鉛イオンキレート活性(Mw=835)を得た。ペプチドをテンプレートとしペプチドを合成し,純ペプチドと亜鉛イオンをキレート化し,ペプチド亜鉛キレートを調製した。キレートの赤外スペクトルと円偏光二色性スペクトルの結果、亜鉛イオンは主にポリペプチド鎖上のカルボニル酸素と相互作用することが明らかになった。多ペプチドの空間構造と比べ、キレートのランダムコイル構造は減少し、β回転角は増加し、β折り畳みは減少した。ペプチド亜鉛キレートの分子シミュレーションと二次質量スペクトルの結果から、ポリペプチドと亜鉛イオンがキレートした後、2種類の空間構造があることがわかった。六配位の方式で1つの亜鉛イオンをキレート化し、その中の主要なキレート部位はポリペプチドVal-2とPro-3あるいはGlu-5とGlu-6の間のカルボニル基酸素である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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蛋白質・ペプチド一般  ,  生物学的機能 

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