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J-GLOBAL ID：201802263847004860   整理番号：18A0890373

オレアノール酸オキシムエーテル類化合物の合成および殺菌活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and fungicidal activities of the oleanolic acid oxime ethers

著者 (6件)： Hu Poyang (北京農学院生物科学与工程学院,中華人民共和国農業部華北都市農業重点実験室,北京 102206) ,  Zhao Hanqing (北京農学院生物科学与工程学院,中華人民共和国農業部華北都市農業重点実験室,北京 102206) ,  Chen Zili (北京農学院生物科学与工程学院,中華人民共和国農業部華北都市農業重点実験室,北京 102206) ,  Xu Chen (北京農学院生物科学与工程学院,中華人民共和国農業部華北都市農業重点実験室,北京 102206) ,  Zhao Wenting (北京農学院生物科学与工程学院,中華人民共和国農業部華北都市農業重点実験室,北京 102206) ,  Zhao Jianzhuang (北京農学院生物科学与工程学院,中華人民共和国農業部華北都市農業重点実験室,北京 102206)
資料名： Nongyaoxuexuebao  (Nongyaoxuexuebao)
巻： 19  号： 6  ページ： 679-687  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2713A  ISSN： 1008-7303  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 潜在的アミノグルコース-6-リン酸シンターゼ(GlmS)阻害剤と殺菌剤を開発するために、30個のオレアノール酸オキシムエーテル類化合物を設計、合成し、そのうち29個は新化合物であり、その構造は1HNMR、13CNMRと高分解能スペクトルで確認された。GlmSに対する目標化合物の阻害活性と殺菌活性を,Elson-Morgan法と菌糸成長速度法でそれぞれ測定した。その結果;0.35mmol/Lでは,大部分の標的化合物はGlmSに対して一定の阻害活性を示し,そのうち,化合物A-01,A-02,A-04,C-04およびC-05はGlmSに対する抑制率は30%であった。Sclerotiniasclerotiorum(Lib.)deBary,BotrytiscinereaPers,およびPyriculariaoryzaeCav.は,50μg/mLの化合物で良い殺菌活性を示した。そのうち、化合物A-01、A-02、A-04、A-05とB-02は油菜菌核病菌に対する抑制率は88%前後であり、さらなる研究の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アブラナ ,  菌糸 ,  リン酸 ,  成長速度 ,  菌核病 ,  高分解能 ,  *オキシムエーテル ,  殺菌薬 ,  *殺菌作用 ,  合成酵素 ,  スペクトル ,  オレフィン化合物 ,  脂環式アルコール ,  五環トリテルペン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 阻害活性 ,  阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： oleanolic acid ,  oxime ether ,  synthesis ,  glucoasmine-6-phosphate synthase ,  fungicidal activity

分類 (2件)： 薬物の構造活性相関  (GV01050B) ,  微生物に対する農薬  (FB06040Q)

物質索引 (1件)： オレアノール酸

タイトルに関連する用語 (3件)： オレアノール酸 ,  オキシムエーテル ,  殺菌活性