文献
J-GLOBAL ID:201802263852115212   整理番号:18A1871838

高効率光電気化学的水分解に向けた亜鉛-鉄層状複水酸化物/TiO_2ナノアレイの光支援合成【JST・京大機械翻訳】

Photo-assisted synthesis of zinc-iron layered double hydroxides/TiO2 nanoarrays toward highly-efficient photoelectrochemical water splitting
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  ページ: 21-28  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高度に整合した半導体/共触媒は,太陽水分解システムにおける光電極のバルク電荷分離と表面反応動力学を強化するために重要である。本研究では,良く整列した階層的な亜鉛-鉄層状複水酸化物(LDH)を,容易で効果的な光支援電着(PED)法により,TiO_2表面上にその場合成した。実験-計算組合せ研究は,TiO_2の光生成ホールがバルク電荷分離を強化するZnFe-LDHに移動する傾向があることを明らかにした。一方,ZnFe-LDHは表面水酸化反応を加速する助触媒として作用する。結果として得られたTiO_2/ZnFe-LDH-PE光アノードはPEC性能が大幅に向上した。1.0V対RHEでの光電流密度は元のTiO_2とTiO_2/ZnFe-LDH-E(従来の電気合成法で調製した)よりも2.29と1.31倍高く,開始電位は150mVと50mVであった。これは,ZnFe-LDHとTiO_2の間の増強された界面相互作用と高度に整合したバンド構造に起因する。この戦略はエネルギー変換と貯蔵の分野における進歩した性能のために他のヘテロ構造に拡張できると期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  光化学反応 

前のページに戻る