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J-GLOBAL ID:201802263855871711   整理番号:18A0156463

化学ループ水素製造のためのダブルペロブスカイト型酸化物La_1 xM_xNiO_4(M=CaまたはSr)の反応性の研究【Powered by NICT】

Study of the reactivity of Double-perovskite type oxide La1-xMxNiO4 (M = Ca or Sr) for chemical looping hydrogen production
著者 (10件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1406-1414  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LaサイトのCaとSr(x=0~0.05および0.20)をドープしたLa_2 xM_xNiO_4ペロブスカイト酸素キャリア(OC)をマイクロ波支援燃焼法で調製し,800°Cでか焼した2であった。反応性研究は,H_2,O_2とCH_4のパルスを適用して行った。各段階に関与する反応,H_2生産と同様に,各OCのレドックス特性を評価するために研究した。結晶構造,形態,還元と酸化プロファイルを,XRD,SEM及びTPR/TPOサイクルでそれぞれ測定した。結果はドーパント(CaまたはSr)は,OCの構造と反応性に強く影響することを示した。ドーパント濃度の増加は結晶化度と形成されたA_2BO_4相の量を増加させた。ドーパント濃度の増加はペロブスカイトの還元性が低下した。CaをドープしたOCは,より高い転化率を示し,また高いH_2生産。Srをドープしたキャリアではコーク生成は観察されなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気体燃料の製造 

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