文献
J-GLOBAL ID:201802263901392089   整理番号:18A0130330

心停止の管理を導くための呼気終末二酸化炭素(ETCO_2)測定の使用:系統的レビュー【Powered by NICT】

The use of end-tidal carbon dioxide (ETCO2) measurement to guide management of cardiac arrest: A systematic review
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  ページ: 1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レベル心肺蘇生(CPR)中に測定された呼気終末二酸化炭素(ETCO_2)は環境における心停止を経験した成人における自然血行(ROSC)または生存の復帰と相関するかどうかを同定すること。システマティックレビュー。特異的(プールよりもむしろ)ETCO_2値を報告し,これらの値を相関予後とを試みた任意の設定における成人心停止の無作為化比較試験,コホート研究,症例対照研究を含んでいた。全文記事はEmBASE,MEDLINE,Cochraneデータベースに検索した。推薦,Assessment,Development and Evaluation(GRADE)ガイドラインのグレードは,メタ分析で使用したすべての証拠に品質のレベルを指定した。,総計6198名の患者を記述する,十七の観察研究は定性的合成に含まれた,メタアナリシスに含まれた五研究。利用可能な研究は,CPR時の種々の時点で得られた,ETCO_2測定≧10mmHgであるROSCに実質的に関連する一貫したが低品質の証拠を提供した。追加カットオフ値も見られた。初期ETCO_2または20分ETCO_2>20mmHg,10mmHgのカットオフ値よりROSCのより良い予測因子であるように見えた。CPRの20分後にETCO_2<10mmHgはROSCの0.5%尤度と関連している。既存の証拠に基づいて,ETCO_2レベルは心停止を経験した患者のための限られた予後情報を提供すると思われる。初期ETCO_2レベルに影響を与えることができる多くの潜在的交絡因子を考慮すると,極端なまたは傾向値は静的中間レベルより有用である。予測目的のためのETCO_2の測定のための最適タイミングを規定することが必要である追加良く設計された研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応急処置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る