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J-GLOBAL ID：201802263919339327   整理番号：18A0216232

突発性難聴に続発する良性発作性位置性めまい27例の誤診分析【JST・京大機械翻訳】

Misdiagnosis of BPPV Secondary to Sudden Deafness ( a Report of 27 Cases)

著者 (4件)： Jia Shengnan (海軍総医院全軍耳鼻咽喉頭頚外科中心, 北京,100048) ,  Li Jinrang (海軍総医院全軍耳鼻咽喉頭頚外科中心, 北京,100048) ,  Zou Shizhen (海軍総医院全軍耳鼻咽喉頭頚外科中心, 北京,100048) ,  Tian Shiyu (海軍総医院全軍耳鼻咽喉頭頚外科中心, 北京,100048)
資料名： Linchuang Wuzhen Wuzhi  (Linchuang Wuzhen Wuzhi)
巻： 30  号： 10  ページ： 4-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3722A  ISSN： 1002-3429  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:突発性難聴に続発する良性の発作性位置性眩暈(benign paroxysmal positioning vertigo,BPPV)の臨床特徴及び誤診断の原因を分析し、診断率を高める。方法:当院の2011年3月ー2017年6月に受け入れた27例の突発性難聴に続発するBPPV誤診断患者の資料に対して回顧性分析を行った。【結果】8人の男性と19人の女性がいた。平均年齢は53.4歳であった。病気経過3日~1年、27例の初診病院で、その中の17例は突発性難聴と同時に眩暈を伴い、BPPVを初診した。10例の突発性難聴の発症は半年以内に眩暈が出現し、9例はメニエール病と誤診され、1例は後循環虚血と誤診され、27例は当院を受診した後、総合的に病歴を分析し、前庭機能及び位置試験を行い、突発性難聴の続発性BPPVと診断された。確定診断後に、復位治療を行い、3週間後に眩暈症状が完全に消失した。結論:突発性難聴に続発するBPPVの臨床症状は複雑で、特異性が乏しく、誤診しやすい。臨床医師は続発性BPPVに対する認識を強化すべきであり、前庭機能検査及び位置試験は確定診断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  前庭機能検査 ,  男性 ,  患者 ,  病歴 ,  *誤診 ,  Meniere病 ,  *突発性難聴 ,  病院 ,  女性 ,  *発作 ,  *めまい ,  医師
準シソーラス用語： 確定診断 ,  BPPV , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Vestibular diseases ,  Vertigo ,  Misdiagnosis ,  Meniere disease ,  Posterior circulation ischemia

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 突発性難聴 ,  発作 ,  めまい ,  誤診 ,  分析