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J-GLOBAL ID:201802263922209925   整理番号:18A1805510

準同軸HV圧延パルス成形ライン【JST・京大機械翻訳】

A quasi-coaxial HV rolled pulse forming line
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 095101-095101-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,準同軸高電圧(HV)圧延パルス成形ライン(圧延PFL)を研究した。PFLは,2層の銅箔電極と2層の絶縁誘電体により,支持円筒上で同時に回転した。二つの電極の第一円は軸に沿って反対方向に誘起され,PFLの準同軸出力構造として作用し,PFLの左n-1円はn-1円の完全圧延ストリップ線を形成する。圧延したPFLはHV絶縁を実現するのに便利で,良好な品質のパルスを出力できる。PFLの特性パラメータを理論的に設計した。さらに,PFLのパルス放電過程を計算機シミュレーション技術(CST)モデリングによってシミュレーションして,シミュレーション結果は理論設計の正当性を確かめた。さらに,4.4Ωの特性インピーダンスを有する圧延PFLを開発した。入射パルス法による開発したPFLの試験特性インピーダンスは理論設計を確認した。PFLの57nsの半値全幅を持つ放電電圧波形を得た。これは6.8nsの立上り時間を持つ。圧延したPFLのHV試験を行い,PFLを70kVに充電したとき,振幅7kAの放電電流パルスを得た。開発したPFLは2.5J/lのエネルギー貯蔵密度を有することを計算した。圧延PFLsの13段に基づくTesla発電機を設計し,40Ω整合負荷で100nsの継続時間で450kVパルスを出力することが期待される。発電機の放電波形をCSTソフトウェアによりシミュレートした。シミュレーション出力パルスは5nsの立ち上がり時間を持ち,フラットトップジッタは5%以下であった。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発振回路 
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