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J-GLOBAL ID:201802263923526643   整理番号:18A0126639

超分子ブロック共重合体からの形状記憶と自己修復材料【Powered by NICT】

Shape memory and self-healing materials from supramolecular block polymers
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  ページ: 35-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形状記憶熱可塑性プラスチックは,スマート特性を有するエンジニアリングポリマの重要なクラスである。異なる分子量と組成をもつ一連のジブロック重合体,ポリメチルメタクリラート-b-ポリ(ブチルアクリラート-co-2-acrylamido-2-メチル 1 プロパンスルホン酸酸)(PMMA b P(BA Co AMPS))を簡便に合成した。単量体選択だけでなく分子構造の設計は,合成した重合体におけるミクロ相分離を促進し,ガラス化PMMAドメインとAMPS成分から超分子相互作用によって形成された二ネットワークをもたらした。結果として,これらのブロック共重合体は優れた形状記憶特性(形状回復比:95%)を示した。に加えて,材料は約500%の顕著な破壊ひずみおよび10MPa以上の高い引張強さを有する機械的に強靭。さらに,これら形状記憶ポリマ(SMP)は物理的相互作用に依存するだけで構築し,エンジニアリング熱可塑性プラスチックの熱加工性を保持した:それは溶融化合物への容易で材料様々な形状(ドッグボーン,ディスク,フィルム等)。より重要なことは,調製したSMPはまた,環境条件で例外的な自己修復能力,高分子ネットワーク内の超分子相互作用(イオン相互作用)から利益を示した。この研究は,工業的応用のための多機能低コスト形状記憶材料の製造への新しい経路を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体の力学的性質  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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