文献

J-GLOBAL ID：201802263931122073   整理番号：18A0188616

放射床温度制御のためのスライディングモード制御戦略の交差検証【Powered by NICT】

Cross-validation of sliding mode control strategies for radiant floor temperature control

著者 (2件)： Rastegarpour Soroush (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Politecnico di Milano, P.za L. da Vinci 32, 20133, Milano, Italy) ,  Ferrarini Luca (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Politecnico di Milano, P.za L. da Vinci 32, 20133, Milano, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ETFA  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱ゾーンの動的モデルを非線形特性,大きな慣性と時間変動性を持っている。建物の全体的なエネルギー効率を向上させ,建物居住者の快適レベルを改善するためにこれらの困難を支配今日問題の多い課題である。は,これらの困難に対処するために放熱器(TVR)にサーモスタット弁またはPIDコントローラのようないくつかの伝統的な,簡単で効果的な制御戦略であるが,いくつかの代替案がより効率的である可能性がある。本研究では,温水循環式システムを含む単一ゾーンの動的モデルは,壁,舗装,ゾーンとパイプラインのエネルギー収支方程式により定式化した。このモデルは,例えば商業建築の大きな熱ゾーンに容易に拡張できる。,準最適二次スライディングモード制御(SMC)は,単純化した動的モデル上で実行されるだろう。に加えて,一次SMCは準最適法の比較とクロス確認を解析した。最後にスライディングモード手法の適用は,不確実性資源として混合弁とリターン水を含む放射床モデルに対し解析が行われる。本研究の主目的は熱ゾーンのための信頼性の高い動的モデルを定式化し,一次SMCと準最適二次SMCの交差検証を行うことである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化手法 ,  ダイナミックモデル ,  放熱器 ,  住民 ,  商業建築 ,  モデル ,  定式化 ,  *スライディングモード制御 ,  エネルギー効率 ,  経時変化 ,  *温度制御 ,  簡素化 ,  不確実性
準シソーラス用語： *スライディングモード ,  *制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 住居地域計画一般  (RD03010G) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  数理計画法  (KA03030M) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射 ,  床 ,  温度制御 ,  スライディングモード制御 ,  戦略 ,  交差 ,  検証