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J-GLOBAL ID:201802263971115961   整理番号:18A1829307

閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の新しい補助化学療法の非劣性研究【JST・京大機械翻訳】

A non-inferiority trial on the effects of neoadjuvant endocrine therapy and neoadjuvant chemotherapy in postmenopausal hormone receptor positive breast cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 69-73  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉経後ホルモン受容体陽性乳癌の新しい補助内分泌治療の効率と安全性を研究する。方法:前向き非ランダム化臨床対照研究を用い、116例の閉経後ER或いはPR≧50%、Her-2陰性のT23N.M.乳腺癌患者、非無作為的に新しい補助内分泌治療組或いは新補助化学療法組、2組の画像学、病理学の有効率及び薬品使用の安全性を観察した。結果;内分泌群の客観的有効率および臨床利益率は,それぞれ81.43%および97.14%であり,化学療法群は80.44%および98.12%であり,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。内分泌群の超音波完全寛解(ultrasoundcompleteresponse,uCR)と病理完全寛解(pathologicalcompleteresponse,pCR)率(15.72%,10。化学療法群(10.87%,6.52%)に比して有意に高かった(P<0.05)。内分泌群の副作用の発生率は11.43%で、主に比較的軽い顔面紅潮と骨関節痛であり、化学療法群の不良反応の発生率は100%で、しかも重い骨髄抑制と胃腸反応を示し、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;新補助内分泌治療と新補助化学療法は閉経後腋窩リンパ節陰性のlumial型乳癌の全体臨床治療効果に差異がないが、前者のuCR/pCR率は後者より高く、しかも副作用は非常に少なく、安全で、有効で、耐性の良い治療プランである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの薬物療法 
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