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J-GLOBAL ID:201802263989659270   整理番号:18A0574256

非ST上昇型心筋梗塞患者の侵襲性対虚血誘導管理への年齢と健康関連Q OLの関係【Powered by NICT】

Relation of Age and Health-Related Quality of Life to Invasive Versus Ischemia-Guided Management of Patients with Non-ST Elevation Myocardial Infarction
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 789-795  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非ST上昇型心筋梗塞の高齢患者では,初期侵襲的戦略は虚血誘導手法と比較して心血管イベントを減少させるが健康状態の転帰との関連は不明である。2多施設米国急性心筋梗塞(AMI)登録からの非ST上昇型心筋梗塞患者の中で,健康状態はベースラインとシアトル狭心症質問票(SAQ)および12項目の短文式健康調査(SF 12)を用いたAMI後1 6,および12か月で評価した。ルーチン侵襲的管理はストレス試験なしで入院の72時間以内に冠動脈造影と定義した。NSTEMI患者3,559名のうち,2,455(69.0%)はルーチン侵襲治療,若年患者でより一般的であった,で処理した。傾向調整分析では,観血的治療は,AMI後の年より高いSAQ物理的制限,狭心症頻度,と要約スコアと関係していた。が,差は小さかった(<5点,全てp<0.05)。初期侵襲的治療で治療した≧85歳の患者における健康状態悪化傾向があったが,どのような健康状態尺度(全てp≧0.09)の年齢と治療間の相互作用は有意ではなかった,SF 12身体的要素スコア(p=0.02)を除いて,悪いスコアは85歳以上の患者における侵襲性治療で観察された。結論として,NSTEMI患者の初期侵襲的治療は臨床的意義の健康状態のわずかな利点と関連しており,主に若年患者であった。より少ない健康状態への傾向であった超高齢者群は大規模な研究で確認する必要があることをルーチン侵襲的戦略の結果から利益を得ている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  循環系の診断 

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