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J-GLOBAL ID：201802263996654083   整理番号：18A1083261

肝膵臓壊死症候群の病原および病理学研究【JST・京大機械翻訳】

ETIOLOGICAL AND HISTOPATHOLOGICAL STUDY ON HEPATOPANCREATIC NECROSIS SYNDROME IN ERIOCHEIR SINENSIS

著者 (7件)： Yang Zongying (上海海洋大学国家水生動物病原庫, 上海 201306;南昌市農業科学院, 南昌 330038) ,  Zhang Yiliu (上海海洋大学国家水生動物病原庫,上海,201306) ,  Hu Kun (上海海洋大学国家水生動物病原庫,上海,201306) ,  Liu Lishuo (上海海洋大学国家水生動物病原庫,上海,201306) ,  Cai Honggui (興化市安豊鎮水産站,興化,225766) ,  Zhang Fengxiang (興化市漁業技術指導站,興化,225700) ,  Yang Xianle (上海海洋大学国家水生動物病原庫,上海,201306)
資料名： Shuisheng Shengwu Xuebao  (Shuisheng Shengwu Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 17-25  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2164A  ISSN： 1000-3207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カニの病気の病因を検討するために,寄生虫検査,病原体の生物分離,回生の攻撃,および電子顕微鏡観察などの病原学的研究を行い,同時に,通常のパラフィン切片技術を採用した。その結果,病原性生物は病原分析で観察されなかった。カニの鰓、筋肉と肝膵臓に異なる程度の病変が発生し、主な病理特徴は鰓組織の肥厚、鰓腔の増加、血球増加、細胞核の辺縁化である。肝膵臓組織の単層上皮細胞は空胞化して、転移泡が現れ、病状の悪化に伴い、肝細胞の配列が乱れ、転流泡と空胞の数量が増加し、体積が増大し、しかも回転泡内の内容物が増えた。さらに、肝小管基底膜破裂、内容物の流出、細胞核の解体、肝細胞の壊死が現れた。病原学の研究と発病情況の調査により、この病気は非生物性疾病であり、この病気の臨床症状、病理の変化及び発病の原因によって、この病気を中華カシミアの肝膵臓壊死症候群と名づけた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  細胞核 ,  病因 ,  電子顕微鏡観察 ,  上皮細胞 ,  病原体 ,  液胞 ,  寄生虫 ,  発病 ,  *病理 ,  *病理学 ,  肝細胞 ,  病原性
準シソーラス用語： *肝膵臓 ,  パラフィン切片 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Eriocheir sinensis ,  Hepatopancreatic necrosis syndrome ,  Etiology ,  Histopathology

分類 (1件)： ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膵臓壊死 ,  症候群 ,  病理学 ,  研究