文献
J-GLOBAL ID:201802264008479891   整理番号:18A0345053

北東Dinarides縁辺近傍に置かれた白亜紀後期中新世堆積物の構造と起源:造山建築とその後の伸張性コラプスの運動学からの推論【Powered by NICT】

Structure and provenance of Late Cretaceous-Miocene sediments located near the NE Dinarides margin: Inferences from kinematics of orogenic building and subsequent extensional collapse
著者 (8件):
資料名:
巻: 710-711  ページ: 184-204  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0691A  ISSN: 0040-1951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Carpatho-Balkanidesとの接合近くに位置する,Dinarides山地鎖の北東部分は新テーチス沈み込みと衝突に関連した堆積盆地は,まだ曝される領域である。ジルコンUPbマグマ年代と併せ行った砕屑性フィッショントラック熱年代学に基づく,堆積物供給源研究と運動学と上昇の既存の研究を行った。著者らの研究は,上部ヨーロッパプレートを覆う海溝と前弧海盆の急速な沈降を示した。数最新白亜紀-初期暁新世火成起源年代の支配的なマグマ源地域,後期白亜紀沈み込みに関係したアークから誘導したを示した。アークは,前弧における短いタイムラグ堆積物と海溝系,Serbo縁における集束上昇を当てた。これは海溝堆積物の埋没と以前に考えられていたよりも大きな影響を及ぼすことが連続した大陸衝突により駆動された中-後期始新世上昇の新しい段階が続いた。衝突は,全Dinarides縁辺に沿った遺伝衝突接触を再活性化したことを伸張性デコルマンに沿った後に,低いアドリアプレートの後期漸新世-中新世の上昇であった。この事象は隣接中新世盆地における短距離での堆積物の再分布。著者らの研究は,Dinarides造山系は,上昇と再堆積の間の短い遅延時間で特徴づけられ,一方上部プレートは,衝突の最終段階でのみ上昇した有意であることを示した。このような上昇パターンは,造山帯の全体形状を観察することから直接明らかではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地質構造・テクトニクス 

前のページに戻る