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J-GLOBAL ID:201802264012508752   整理番号:18A0353478

Hotzプレート固定を併用した段階口蓋形成術後の頭蓋計測評価:修正FurlowとWidmaier Perko法の比較研究【Powered by NICT】

Cephalometric evaluation after two-stage palatoplasty combined with a Hotz plate: a comparative study between the modified Furlow and Widmaier-Perko methods
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 539-547  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2段階口蓋形成術における二種類の軟口蓋修復技術の頭蓋顔面成長に及ぼす影響を調べた。は非症候性,完全な片側性唇顎口蓋裂を有する小児68の遡及的,横断的コホート研究であった。三十四例の患者に修正Furlow法(F-グループ・)とWidmaier Perko法(P群)と残りの34で処理した。頭蓋顔面の成長は,側方頭部X線規格写真の12角と12直線的測定を分析することにより評価した。二群からの複合顔面図は対照非裂群のそれらと比較した。角度および線形測定は二群間で有意に異なり,顎顔面形態は軟口蓋修復法の違いにより影響されないことを意味していた。しかし,前鼻棘と後部鼻棘の小さな差は,対照と比較して口唇口蓋裂患者で見出された。これらの知見は,修正FurlowとWidmaier Perko法は頭蓋顔面成長に及ぼす類似した影響を及ぼすことを示唆した。言語機能を考慮して,修正Furlow法は良好な頭蓋顔面成長と言語機能を提供する。しかし,成長停止後の頭蓋顔面成長に対する両方法の長期的影響は決定されていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 

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