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J-GLOBAL ID：201802264014330574   整理番号：18A0767211

PAA粘結剤は高容量リチウムイオン電池のリン@炭素負極に使用されている。【JST・京大機械翻訳】

Application of PAA binder in high capacity phosphorus@carbon composite anode for lithium ion batteries

著者 (6件)： Zhou Chaohui (北京石油化工学院化学工程学院,北京102617;燃料清潔化及高效催化減排技術北京市重点実験室,北京102617) ,  Wang Li (清華大学核能与新能源技術研究院,北京,100084) ,  Li Jiangang (北京石油化工学院化学工程学院,北京102617;燃料清潔化及高效催化減排技術北京市重点実験室,北京102617) ,  He Xiangming (清華大学核能与新能源技術研究院,北京,100084) ,  Shang Yuming (清華大学核能与新能源技術研究院,北京,100084) ,  Wang Jianlong (清華大学核能与新能源技術研究院,北京,100084)
資料名： Chu Neng Kexue yu Jishu  (Chu Neng Kexue yu Jishu)
巻： 6  号： 6  ページ： 1328-1332  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3436A  ISSN： 2095-4239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リン-炭素複合材料はリチウムイオン電池の負極材料に使用され、高い比容量、安全性、低価格の利点を有し、高比エネルギー電池に応用されるが、リチウム化前後の大きな体積変化は極薄プロセスに対して挑戦が出ている。本論文では、高容量リン-炭素複合基リチウムイオン電池の負極板におけるポリアクリル酸(PAA)接着剤の応用について検討し、PVDF接着剤と比較した。研究により、PAA接着剤によって調製した電極は相対的に優れた電極の外観と電気化学性能を有し、電極の初回クーロン効率は85.5%に達し、平均サイクルクーロン効率は99.7%に達することが明らかになった。接着剤と凝集体の間の接着強さは,電極の性能に影響を及ぼす主な理由である。本研究は新しい高比容量のリン基負極の応用を促進し、高比エネルギー二次電池技術の研究開発に理論と実験根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リチウムイオン電池 ,  電気化学 ,  *粘結剤 ,  *アノード ,  ポリフッ化ビニリデン ,  *電池 ,  凝集体 ,  *リン ,  接着剤 ,  ポリアクリル酸
準シソーラス用語： Coulomb効率 ,  体積変化 ,  比エネルギー ,  比容量 ,  アノード材料【電池】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： PAA ,  粘結剤 ,  リチウムイオン電池 ,  リン ,  炭素 ,  負極