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J-GLOBAL ID:201802264023099915   整理番号:18A0710166

Zn2+,Al3+およびZr4+カチオンを含む種々の混合酸化物中に分散したNi触媒上でのバイオガス改質【JST・京大機械翻訳】

Biogas reforming over Ni catalysts dispersed in different mixed oxides containing Zn2+, Al3+ and Zr4+cations
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  ページ: 186-195  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性相は触媒活性に重要な役割を果たした。しかし,その適用性は混合物中の他の現在の相と直接関連している。これを考慮して,著者らは,バイオガス改質におけるZn2+,Al3+およびZr4+カチオンを含む混合酸化物上に分散したNi触媒の性能を報告する。この目的のために,試料をX線粉末回折により特性化し,二成分(NiO,ZnO,ZrO_2及びAl_2O_3)及び三成分(NiAl_2O_4及びZnAl_2O_4)酸化物の均一混合物の形成を示した。温度プログラム還元(H_2-TPR)は触媒還元に関する情報を提供した。触媒の性能を2つの還元温度(650°Cと750°C)を用いて評価した。反応は750°Cで行い,Ni/ZnAlZr触媒は塩基性サイトに起因する最高のCO2転化率を示し,CO2吸着に有利であった。一方,Ni/ZnZr触媒(650°Cで還元)は高いCH_4転化率を示した。触媒は750°Cで還元され,両反応物(CH_4とCO_2)のより低い転化率が観察された。還元条件の間の凝集過程が750°Cで還元された触媒の性能を悪化させることを論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物 

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