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J-GLOBAL ID：201802264033957175   整理番号：18A0284394

地盤-構造物相互作用を考慮した擁壁の計算固有振動数のための新しい数学的モデル【Powered by NICT】

New mathematical model for computing natural frequencies of retaining walls considering soil-structure interaction

著者 (3件)： Ramezani Mohammad Saeed (Faculty of Engineering, Kharazmi University of Tehran, No. 49 Mofattah Ave. Tehran, I.R. Iran) ,  Ghanbari Ali (Faculty of Engineering, Kharazmi University of Tehran, No. 49 Mofattah Ave. Tehran, I.R. Iran) ,  Hosseini S.A.A. (Faculty of Engineering, Kharazmi University of Tehran, No. 49 Mofattah Ave. Tehran, I.R. Iran)
資料名： Applied Mathematical Modelling  (Applied Mathematical Modelling)
巻： 45  ページ： 179-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0624A  ISSN： 0307-904X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,擁壁の固有振動数を推定するための提案した新しい解析モデルと,三の閉じた式は,最初の三固有振動数を計算するために提示した。第一段階では,擁壁の剛体運動を考慮して,変形の剛体モードの固有振動数を計算するための二の閉じた式は,厳密解を介して提示した。次に,エネルギー法を適用して,曲げ変形モードの固有振動数を計算するために開発した新しい閉じた形の式。本論文のもう1つの革新は,擁壁運動のためのロッキングおよびスライディングモードを考慮することが可能にするねじりおよび並進ばねを持つ基礎地盤のモデル化である。さらに,裏込め土相互作用の影響は,壁に沿った零質量並進ばねによって考慮した。提案式から得られた結果をANSYSソフトウェアを用いた数値解析と比較し,良好な一致が観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  剛体 ,  ソフトウェア ,  解析モデル ,  ねじり ,  *固有振動数 ,  *構造物 ,  エネルギー法 ,  厳密解 ,  並進 ,  曲げ変形 ,  *相互作用 ,  *擁壁 ,  数値解析
準シソーラス用語： ロッキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 解析モデル ,  固有振動数 ,  擁壁 ,  剛体モード ,  曲げモード ,  土と構造物の相互作用

分類 (3件)： その他の材料  (HC02050E) ,  振動論  (BB02020O) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地盤 ,  構造物 ,  相互作用 ,  擁壁 ,  計算 ,  固有振動数 ,  数学的モデル