文献

J-GLOBAL ID：201802264040327618   整理番号：18A0613847

屋内位置決めのための二乗辺測量アルゴリズム最小受信信号強度【Powered by NICT】

Received signal strength based least squares lateration algorithm for indoor localization

著者 (2件)： Dag Tamer (Computer Engineering Department, Kadir Has University, 34083 Istanbul, Turkey) ,  Arsan Taner (Computer Engineering Department, Kadir Has University, 34083 Istanbul, Turkey)
資料名： Computers and Electrical Engineering  (Computers and Electrical Engineering)
巻： 66  ページ： 114-126  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0546B  ISSN： 0045-7906  CODEN： CPEEBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屋外環境のための正確な位置推定の成功に続いて,屋内環境におけるターゲット位置決めは重要な研究領域となっている。屋内環境のためのターゲットの正確な位置推定は,公共安全性,社会的ネットワーク,情報とマッピングサービスのような多くの異なる応用の開発のための可能性を持っている。しかし,屋外環境のための用いられるGPS(Global Positioning System)技術は,屋内環境に適用可能な正確な位置推定を屋内環境のための挑戦的な課題ではない。本論文では,既存のインフラストラクチャを用いた受信信号強度に基づく最小二乗辺測量アルゴリズムを提案した。アクセスポイントの数の冗長性を採用し,受信信号強度値に最小二乗近似を適用することにより,辺測量アルゴリズムが位置推定の精度を増加させた。非常に正確な高コスト成分を必要とする他の位置決めアルゴリズムと比較した場合,既存のインフラストラクチャの利用は,提案したアルゴリズムを低コストである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 冗長性 ,  屋内環境 ,  端局 ,  *位置決め ,  *アルゴリズム ,  最小二乗法 ,  インフラストラクチャー ,  安全性
準シソーラス用語： ローコスト ,  最小二乗近似 ,  社会的ネットワーク ,  位置推定 ,  屋外環境 ,  *受信信号強度 ,  *屋内位置決め , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 屋内位置決め ,  受信信号強度 ,  三角形分割 ,  目標位置 ,  最小二乗近似 ,  アクセス点

分類 (5件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  CAD,CAM  (JE10000A) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  プリント回路  (NA05040O) ,  工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 屋内位置決め ,  測量 ,  アルゴリズム ,  受信信号強度