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J-GLOBAL ID：201802264045936513   整理番号：18A1712390

アレルゲン免疫療法への新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

New approaches to allergen immunotherapy

著者 (4件)： Gunawardana Natasha C. (Imperial College London, London, United Kingdom) ,  Gunawardana Natasha C. (Royal Brompton and Harefield Hospitals, NHS Foundation Trust, London, United Kingdom) ,  Durham Stephen R. (Imperial College London, London, United Kingdom) ,  Durham Stephen R. (Royal Brompton and Harefield Hospitals, NHS Foundation Trust, London, United Kingdom)
資料名： Annals of Allergy, Asthma, & Immunology  (Annals of Allergy, Asthma, & Immunology)
巻： 121  号： 3  ページ： 293-305  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1149A  ISSN： 1081-1206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機構への新しい洞察は,アレルゲン免疫療法の戦略的改善を可能にし,それをより安全で,より速く,より効果的にし,長期耐性を誘導することを目的としている。著者らは,臨床使用に翻訳する可能性のある新しいアプローチをレビューする。データベース検索をPubMed,Scopus,Google Scholarで行った。検索用語は,免疫療法における現在および新しいアプローチに基づいた。文献は,主に最近の無作為化二重盲検プラセボ対照試験とメタ分析から選択された。ミョウバン,微結晶チロシンおよびリン酸カルシウムは,現在の使用において補助剤である。アレルゲンと結合したToll様受容体-4アゴニストは,治療期間を短縮する可能性がある。アレルゲンと組み合わせた他の新規アジュバント,ナノ粒子,およびウイルス様粒子は,初期の有望性を示した。オミズマブは全身副作用を軽減するが,有効性を改善しない。アレルゲンに対するリンパ球内免疫療法,食物アレルゲンに対する経皮免疫療法および修飾アレルゲン(アレルギー様),組換えアレルゲン(および低アレルゲン性変異体)およびT-およびB-細胞ペプチドアプローチは,有効性の証拠を示し,短縮されたコースを可能にしたが,従来の抽出物と比較されていなかった。免疫療法の新しい経路,修飾アレルゲンの使用,および免疫賦活剤または免疫修飾剤とのアレルゲンの組み合わせが,Tヘルパー細胞2型免疫のダウンレギュレーションを増強し,かつ/または安全性を確認するために開発されているが,これらの戦略は,長期耐性を誘導する唯一の方法であることが証明されており,その有効性と安全性を確認する必要があると考えられているが,これらの方法は,有効性と安全性を確認する必要がある。また,これらの方法は,有効性と安全性を確認する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アレルギー反応 ,  *アレルゲン ,  二重盲検法 ,  *治療法 ,  Toll様受容体 ,  アジュバント ,  ヘルパーT細胞 ,  メタ分析 ,  *免疫療法 ,  安全性 ,  ペプチド ,  ダウンレギュレーション ,  *減感作療法 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： 抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (1件)： アレルゲン免疫療法