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J-GLOBAL ID:201802264048503529   整理番号:18A0477973

グラフェン量子ドット修飾スクリーン印刷電極を用いた無標識電気化学免疫センサによる受容体チロシンキナーゼの超高感度定量【Powered by NICT】

Ultrasensitive determination of receptor tyrosine kinase with a label-free electrochemical immunosensor using graphene quantum dots-modified screen-printed electrodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 1011  ページ: 28-34  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト血清中の臨床的に関連するバイオマーカー受容体チロシンキナーゼ(AXL)の選択的かつ高感度定量のために構築する新しい無標識電気化学免疫センサ。使い捨て免疫センシングプラットフォームは,アミン官能化グラフェン量子ドット(fGQDs)修飾スクリーン印刷炭素電極(SPCE)上への特異的抗AXL抗体の固定化によって調製した。親和性反応は酸化還元プローブFe(CN)_6~3 /4 の示差パルスボルタンメトリー(DPV)応答の減少を測定することによりモニターした。修飾電極の調製と免疫センサ性能に関与する実験変数を最適化した。調製した免疫センサはこれまで報告された他の電気化学的免疫センサに関して改良された分析性能を示し,広範囲の直線性と低い検出限界0.5pg mL~( 1)の血清中の心不全(HF)診断のための確立されたカットオフ値(71ng mL~( 1))よりも十万倍以上低かった。開発した免疫センサは試料希釈後に観察されたマトリックス効果のないHF患者の血清におけるAXLの内因性含有量の定量に成功裡に適用した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  有機化合物の電気分析 

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