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J-GLOBAL ID:201802264082724119   整理番号:18A1102800

フローサイトメトリーによる腫瘍細胞学における検出効果及び特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Flow cytometry in detection of tumor cytology and its characteristics
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 587-589  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腫瘍細胞学におけるフローサイトメトリーの効果及び特徴を検討する。【方法】2015年3月から2017年3月まで,著者らの病院で治療を受けた腫瘍患者194名を,観察群として登録した。2群の末梢静脈血を採取し、単細胞懸濁液を作製し、BDFACSCantoフローサイトメトリーを用いてリンパ細胞中の各標識細胞の百分率を計算した。末梢血におけるTリンパ球サブセット抗原の変化,Bリンパ球抗原の変化,NK細胞およびCD3+/CD25+の変化を比較した。結果:観察群のCD3+(56.82±4.15)%、CD4+(31.20±3.17)%、CD4+/CD8+(0.95±0。18)は,対照群のCD3+(67.29±5.67)%,CD4+(35.68±4.36)%,CD4+/CD8+(1.40±0.29)より低かった。しかし,CD8+(32.97±3.76)%は,対照群(25.41±2.30)%より有意に高かった(P<0.05)。対照群のCD19+(12.84±2.57)%とCD20+(13.09±2.93)%と比較して,95±1.74)%とCD20+(8.41±1.90)%は有意に低かった。観察群におけるNK細胞のパーセンテージは,対照群(18.65±2.24)%より有意に高かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,CD3+/CD25+は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。末梢Tリンパ球サブセットCD3+,CD4+,CD4+/CD8+は増加し,CD8+,CD19+,CD20+は減少し,NK細胞は減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (4件):
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感染免疫  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  生体防御と免疫系研究法  ,  バイオアッセイ 
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