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J-GLOBAL ID：201802264094292920   整理番号：18A0380257

還元SEAモデルにおける有効損失係数の決定【Powered by NICT】

Determination of effective loss factors in reduced SEA models

著者 (4件)： Chimeno Manguan M. (Universidad Politecnica de Madrid, ETSIAE, 28040 Madrid, Spain) ,  Fernandez de las Heras M.J. (Consejo Superior de Investigaciones Cientificas, ITEFI, 28006 Madrid, Spain) ,  Roibas Millan E. (Universidad Politecnica de Madrid, IDR/UPM, 28040 Madrid, Spain) ,  Simon Hidalgo F. (Consejo Superior de Investigaciones Cientificas, ITEFI, 28006 Madrid, Spain)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 386  ページ： 311-326  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大規模で複雑な構造のための統計的エネルギー解析(SEA)モデルの定義である連立サブシステム,内部減衰とサブシステム間の結合の両方を表す損失係数の決定への構造要素の分類による高度に調整された。規模と複雑さが増加すると完全なシステムの正確な定義は過度に大規模モデルにつながる可能性がある。この事実も損失係数の実験的決定のための実用的な問題を上昇できる。本研究では,効果的な損失係数の集合によって定義される不完全系に対する還元SEAモデルの定式化を提示した。この減少したSEAモデルにより,実行可能な数電力注入法(PIM)の応用のためのサブシステムを提供している。高複雑性の構造では,その成分アクセシビリティは制限され,例えば内部機器またはパネルに用いることができる。これらの場合に対して実験的SEA解析を実行するためにPIMの使用は不可能である。還元SEAモデルを組み合わせたこの場合に対して提示されている新しい方法。これらの方法は,PIMを通した得ることができなかったモデル損失係数のいくつかの定義を可能にする。法は数値解析事例で検証した,また,アクセシビリティの制限:折畳み配置における太陽翼をもつ実際の宇宙船構造に適用した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： パネル ,  太陽 ,  折畳み ,  構造要素 ,  宇宙飛行体 ,  電力 ,  数値解析 ,  定式化 ,  *アクセシビリティ
準シソーラス用語： 複雑性 ,  サブシステム ,  統計的エネルギー解析 ,  *損失係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 統計的エネルギー解析 ,  損失係数 ,  実験SEA ,  縮小モデル

分類 (2件)： 振動論  (BB02020O) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 還元 ,  SEA ,  モデル ,  損失係数